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第26回まつエク雑学講座

皆さんこんにちは!
ビューティーサロン ラビ、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~11月のケア術~

 

 

11月は、肌もまつげも“乾燥ダメージ”を受けやすい季節。
気温が下がり、湿度が一気に低下し、強風の日も増えることで、まつエクの持ちが悪くなりやすい時期でもあります

まつエクサロンとしても、この時期は特にケアのアドバイスやデザイン調整が重要。
この記事では、11月ならではの注意点と、最新トレンド、冬に向けたまつげケア方法まで深掘りして紹介します。


■ 11月は「乾燥による持続低下」に要注意⚠️✨

秋〜冬は、まつエクのグルー(接着剤)が最も弱りやすい季節です。

理由

  • 空気の乾燥

  • 皮脂バランスの変化

  • 寝具の摩擦が増える

  • 目元の血行が低下

  • 風の影響で向きが乱れやすい

お客様のまつげにも“季節による変化”は確実にあります。


■ 冬前の11月におすすめのデザイン️

まつエクデザインは、季節で選ぶのが正解。

● フラットラッシュ多め

→ 軽くて持続力◎
→ 乾燥時期でも負担が少ない

● 太さ0.15 → 0.12mmへ

→ 軽量化で毛周期に影響しにくい

● カールはCよりJ寄り

→ 冬の風でもバラつきが起きにくい

● 束感デザイン

→ マスク生活で大人気の“韓国風”

季節に応じたデザイン提案は、サロンの腕の見せどころです✨


■ まつエク業界の最新トレンド2025

① 束感まつげ(韓国風)✨

美容液で束っぽく見せる仕上げが大人気。


② ダブルラッシュ・ワンホン風

黒目を強調した“中華系メイク”がトレンド。


③ ブラウンラッシュ

柔らかい雰囲気になり、秋冬ファッションにぴったり。


④ アイブロウ × まつエクのセット施術

顔全体のバランスを整える“トータル美眉・美まつげ”が流行。


⑤ LEDライト硬化エクステ

わずか数秒で硬化する次世代技術。
持ちの良さが驚くほど違います。


■ 11月〜冬に必須のまつげケア

まつエクを長持ちさせるには、冬ケアが重要。


● まつげ美容液を“根元から”

乾燥時期は育毛サイクルが乱れがち。


● 寝る前にまつげを整える

摩擦で毛が絡まりやすくなるため、ブラシで整える習慣を。


● 寝具の見直し

フワフワの布団ほど絡まりやすい。
シルク枕カバーが最もおすすめ。


● ホットタオルで血行促進

自まつげが抜けにくくなる。


● 乾燥肌なら保湿クレンジングへ

ただしオイルフリーで。


■ まつエクサロンが大切にする“冬の安全対策”✨

サロン側にも冬の注意ポイントがあります

  • 加湿器で湿度を40〜60%に維持

  • グルーの硬化速度を調整

  • 施術前の油分オフを徹底

  • 乾燥しやすい毛の選定

  • アレルギーリスクの最小化

お客様が少しでも長く美しい状態で過ごせるよう、
細かな環境づくりまでこだわっています✨


■ まつエクは“自信をつくる美容”✨

まつエクをすると、メイクの手間が省けるだけでなく、
多くのお客様からこんな声が届きます

  • 朝鏡を見るのが楽しみになった

  • マスクでも目元が自信に

  • 写真うつりが良くなった

  • 気分が明るくなった

  • 人前でも堂々とできるように

外見の変化は、心の変化をもたらします。
それがまつエクサロンの仕事の最大の喜びです️


■ まとめ

11月は、まつエクの“持ち”を左右する大切な季節。
だからこそ

  • 冬向けデザイン提案

  • 乾燥対策

  • グルーの選定

  • ケア方法の提案

  • 最新技術の導入

これらすべてを駆使して、
お客様の美しい目元を守り続けます。

まつエクは、
“なりたい自分を叶え、自信を与えてくれる美容習慣”。

あなたの目元が、毎日輝き続けますように✨️

 

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