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ラビNEWS~安心して施術を~

皆さんこんにちは!
ビューティーサロン ラビ、更新担当の中西です。

 

~安心して施術を~

 

まつエクサロンでは、お客様の目元に近い場所で細かな施術を行います。

使用するツイーザーやブラシ、テープ、アイパッチなどは、まつ毛や皮膚の近くへ触れるため、衛生管理と安全確認が非常に重要です。

美しい仕上がりを提供できても、施術環境が不衛生であったり、違和感を我慢させたりすれば、安心して通えるサロンとはいえません。

まつエクサロンにおける技術には、装着技術だけでなく、器具の管理、手指衛生、施術環境の整備、体調確認、トラブルを防ぐ判断力なども含まれます

施術前の体調と目元の確認

施術前には、お客様の目元の状態や体調を確認します。

目の充血、腫れ、かゆみ、傷、強い乾燥などが見られる場合は、そのまま施術を進めない判断も必要です

お客様が「少しくらいなら大丈夫」と希望しても、目元の状態によっては施術が刺激になる可能性があります。

安全を優先し、必要に応じて日程変更を提案します。

コンタクトレンズを使用しているか、過去に施術中しみた経験があるか、接着剤やテープで違和感が出たことがあるかなども確認します。

初めて来店するお客様だけでなく、継続して通っている方にも、その日の状態を確認することが大切です。

体調や肌の状態は毎回同じとは限りません。

花粉の時期、睡眠不足、疲労、季節の変化などによって、普段より目元が敏感になっている場合があります

手指衛生を徹底する

施術者の手は、器具やお客様の目元に近づきます。

施術前後には手を洗い、必要に応じて手指を清潔な状態へ整えます

手袋を使用する場合でも、手袋を着用すればすべて安全というわけではありません。

汚れた場所へ触れた手袋で、そのまま施術器具へ触れれば、汚れを広げることになります。

スマートフォン、ドアノブ、髪、顔などへ触れた場合は、手指や手袋の状態を見直します。

爪が長すぎると、お客様の顔やまぶたへ触れた際に傷をつける可能性があります。

施術者自身の爪やアクセサリーも、作業の妨げにならないよう管理します。

香りの強いハンドクリームなどは、お客様が不快に感じる場合があるため、サロン環境に合った製品を選ぶことも大切です。

ツイーザーなどの器具管理

まつエクの施術では、先端の細いツイーザーを使用します。

ツイーザーには接着剤や汚れが付着するため、施術ごとに適切な方法で清掃・管理します。

先端へ固まった接着剤が残っていると、自まつ毛を正確に分離できなかったり、装着中にエクステを傷つけたりすることがあります。

器具を落とした場合は、そのまま使用せず、状態を確認します⚠️

ツイーザーの先端が曲がったり、かみ合わせが悪くなったりすると、細い毛をつかみにくくなります。

無理に使い続けると、施術時間が長くなり、手元の安定性も低下します。

複数のツイーザーを用意し、用途や状態に応じて交換できるようにします。

ブラシやマイクロスティックなどの使い捨て用品は、お客様ごとに新しい物を使用し、再利用しない管理が必要です。

施術ベッドと周辺環境の清掃

施術ベッド、枕、ブランケット、ワゴン、照明など、お客様が触れる場所も清潔に保ちます。

顔が触れるタオルやシートは、お客様ごとに交換します️

目に見える汚れがなくても、前のお客様が触れた部分をそのままにしないことが大切です。

施術で使用するワゴンには、必要な物だけを置きます。

使用済みの物と未使用の物が混ざると、取り違えが起こりやすくなります。

清潔な用品を置く場所、使用後の用品を置く場所、廃棄物を入れる場所を分けます。

床に落ちた用品を拾って作業台へ戻さないなど、基本的なルールを統一します。

サロン全体の換気も重要です。

接着剤や洗浄剤などを使用するため、室内の空気がこもらないよう、換気設備や空気の流れを確認します️

テープやアイパッチによる皮膚への配慮

下まつ毛を保護するテープやアイパッチは、皮膚へ直接触れます。

貼り付ける位置や強さが合っていないと、施術中の痛みや、取り外す際の刺激につながります。

皮膚が敏感な方、乾燥している方、目元の皮膚が薄い方には、できるだけ負担の少ない方法を選びます。

テープを強く引っ張って貼ると、目を閉じにくくなる場合があります。

目がわずかに開いた状態では、施術中に接着剤の刺激を感じやすくなる可能性があります。

貼り付け後に、目がきちんと閉じているかを横から確認します️

施術中にお客様が涙を流している場合は、我慢している可能性があります。

テープの位置、照明のまぶしさ、室温、接着剤の状態などを確認し、必要に応じて施術を中断します。

安全な姿勢を保つ施術環境

お客様には、長時間同じ姿勢で横になっていただくため、首や腰へ負担がかからない環境を整えます。

枕の高さ、ベッドの角度、膝下のクッションなどを調整し、できるだけ楽な姿勢をつくります。

施術者自身の姿勢も重要です。

前かがみの姿勢を長時間続けると、首、肩、腰、手首などへ負担がかかります。

椅子やベッドの高さを調整し、無理に顔を近づけなくても手元が見える状態をつくります

施術者が疲労すると、ツイーザー操作の精度や集中力が低下する可能性があります。

照明、拡大鏡、作業台の位置などを整え、安定した姿勢で施術できる環境をつくることが、安全性と仕上がりの両方につながります。

施術中の声かけと状態確認

お客様は施術中に目を閉じているため、何が行われているかを見ることができません。

テープを貼るとき、位置を調整するとき、目元へ風を送るときなどは、事前に声をかけます

突然触れられたり、風を当てられたりすると、驚いて身体が動くことがあります。

細いツイーザーを使用しているため、急な動きを防ぐ意味でも説明が重要です。

施術中にしみる、痛い、かゆい、まぶしいなどの違和感がないかを確認します。

お客様によっては、遠慮して言えない場合があります。

「何かあれば言ってください」だけでなく、「テープが当たっていませんか」「目元がしみていませんか」と具体的に確認します

接着剤の取り扱いと環境管理

まつエク用接着剤は、製品ごとに使用条件や保管方法が定められています。

温度や湿度が大きく変わると、硬化速度や粘度が変化することがあります。

サロン内の温度と湿度を確認し、使用する接着剤に適した環境を整えます️

保管場所が高温になったり、容器のふたが十分に閉まっていなかったりすると、品質が変化する可能性があります。

開封日を記録し、使用期間を管理します。

古くなった接着剤をもったいないという理由で使い続けると、持続性や施術の安定性へ影響する場合があります。

接着剤を出す容器や場所も清潔にし、他の用品へ付着しないようにします。

こぼした場合に備え、適切に処理できる用品を準備しておくことも大切です。

無理に施術を続けない判断

施術中に強い違和感や体調不良が発生した場合は、予定していた本数を付けることより、お客様の安全を優先します。

目元の状態を確認し、必要であれば施術を中止します⚠️

お客様が眠っている場合でも、まぶたが動き続ける、呼吸が苦しそう、身体が頻繁に動くなどの変化があれば、声をかけます。

体調が悪い状態で長時間横になることが負担になる場合もあります。

施術を中止することは、技術不足ではありません。

問題が大きくなる前に異変へ気づき、安全な判断をすることが、プロとして重要です。

施術記録と情報共有

施術中に起きたことは、次回のために記録します

使用した接着剤、テープ、アイパッチ、施術環境、目元の状態、違和感の有無などを残します。

前回テープで赤みが出た場合は、次回別の方法を検討できます。

施術中に涙が出やすかった場合も、原因を考え、テープ位置や施術環境を調整します。

複数のスタッフが担当するサロンでは、必要な情報を共有し、同じ問題を繰り返さないようにします。

ただし、個人情報は適切に管理し、支援や施術に必要な範囲で取り扱うことが重要です。

まとめ

まつエクサロンにおける安全技術は、器具を清潔にすることだけではありません。

お客様の体調確認、目元の観察、手指衛生、器具管理、テープワーク、接着剤の管理、施術中の声かけなどを組み合わせる必要があります️

小さな違和感を見逃さず、必要な場合には施術を中止する判断も重要です。

お客様が目を閉じた状態で安心して施術を任せられる環境をつくることは、仕上がりの美しさと同じくらい大切です。

技術力と衛生管理、安全への配慮を積み重ねることが、長く信頼されるまつエクサロンにつながるのです