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皆さんこんにちは!
ビューティーサロン ラビ、更新担当の中西です。
さて今回は
~トレンド~
目次
世界のまつエク市場は2025年に約14.8億ドル規模、年平均約7%成長見込み。コロナ後の来店回復とセルフメイク簡素化の流れで再拡大が続いています。グローバルインフォメーション
ナチュラル×短め長さ(9–12mm):自まつげ風のマット質感で目元の陰影を引き出す設計が主流。ブラウン系や黒×ブラウンのミックスが“抜け感”を作る。Beauté(ボーテ)|マツエク施術者(アイデザイナー)のお役立ち情報発信サイト
束感・スパイクのコントロール:韓流・中華風の影響で“束感ポイント入れ”は継続。ただし全体はナチュラルに、TPOで強弱を付けるのが今年流。TikTok+1
ハイブリッド/ボリューム:自まつげの密度差を埋める目的でクラシック+ボリュームの併用が定番化。“濡れツヤ(wet look)”や“アニメ風の先細スパイク”など質感遊びも台頭。ザ・タイムズ
LED硬化(Lynk-Gel等):専用LEDライトで瞬時に硬化させる方式が各国で拡大。装着直後の耐水性・持続の向上、施術時間短縮がメリット。ザ・タイムズVogue Arabia
安全面の議論:LED/UV硬化機の普及に伴い、各国規制機関が光出力や波長のモニタリングに着目。施術時は遮光・適正距離など基本管理が重要です。stuk.fi
基礎知識:LEDは主に405nm付近で硬化させる方式が広く、眼周り使用では遮光配慮が推奨されます(405nm光の安全性研究も進展)。PMC
ラッシュリフト人気は継続。日本発の“根元立ち上げ×自然カーブ”や、システアミン系薬剤を用いたグルーレス手法など、まつエクとリフトの併用提案が増えています(エクステは目尻・黒目上にポイント、全体はリフトで土台作り)。Beauté(ボーテ)|マツエク施術者(アイデザイナー)のお役立ち情報発信サイト614beauty.comThe Beauty House Shop
ロボティクス/AI:米国ではコンピュータビジョンで自まつげを認識し装着するロボ施術の実証が進行。時短と均一化の可能性に注目。InStyle
サブスク/メンテ設計:LED硬化の長持ち化と月次〜6週サイクルのメンテを組み合わせ、継続来店の仕組み化が進む(海外では価格帯の多様化も)。ザ・タイムズ
トラブル抑止の周知:厚労省・自治体は健康被害への注意喚起を継続。施術前説明、アレルギー歴の聴取、異常時の受診案内が求められます。厚生労働省大阪府公式ウェブサイト
民間検定の活用:JEA等の技能検定で衛生・技術標準を可視化し、信頼を担保。eyelist.or.jp+1
デザイン:短め×ナチュラル+ポイント束感、ブラウン展開を常設。Beauté(ボーテ)|マツエク施術者(アイデザイナー)のお役立ち情報発信サイト
技術:LED硬化メニューの安全運用(遮光・機器管理・手順書)。stuk.fi
棲み分け:リフトとエクステのハイブリッド提案で客層拡大。Beauté(ボーテ)|マツエク施術者(アイデザイナー)のお役立ち情報発信サイト
運営:美容師法順守+検定・衛生教育の継続。厚生労働省eyelist.or.jp
体験:時短・長持ち・刺激感の低減を“効果実感”で伝える(来店周期の明示)。ザ・タイムズ
2025年のまつエクは、見た目は控えめ・印象は強く、施術はハイテク。LED硬化やラッシュリフトの成熟を味方に、“安全・長持ち・上品”の三拍子を設計できるサロンが選ばれます。